チアリーディング日本選手権 歴代優勝校|第1回〜第40回を全部まとめ

JAPAN CUP歴代優勝校まとめ|トロフィーと喜ぶチアリーダー

チアリーディング日本選手権 歴代優勝校|第1回〜第40回を全部まとめ

📅 公開日:2026年9月16日 🔄 最終更新日:2026年9月23日

こんにちは!Cheer Fight Win!!のMaMaです🎀

📌 この記事のまとめ(30秒で読める)

1988年に始まったJAPAN CUP(チアリーディング日本選手権大会)の、第1回から第40回(2026年)までの歴代優勝校をまとめました。高校部門は箕面自由学園が26回優勝という圧倒的な記録。大学部門では帝京大学が急上昇中です。グラフで一目でわかるようにしました🏆

チアリーディングの日本一を決めるJAPAN CUP(チアリーディング日本選手権大会)。第1回が開かれたのは1988年、今から40年近く前のことです。

大会パンフレットに載っていた歴代成績表を見ていて、「これ、グラフにしたら面白いのでは?」と思ったのがこの記事のきっかけです😊

全40回分のデータを整理してみたら、想像以上にはっきりした流れが見えてきました。

過去の大会記録をふり返るチアリーダーのイラスト

🏆 2026年(第40回)の結果

まずは最新、2026年8月に行われた第40回大会の結果から。

🏆 2026年(第40回)各部門の表彰台

自由演技競技 ディビジョン1ほか/2026年8月27日〜30日・国立代々木競技場 第一体育館

部門 🥇 優勝 🥈 準優勝 🥉 第3位
小学校 低学年部門チアリーディングチームPUPPYS(富山) 229.4SLS愛知チアリーディングクラブ(愛知) 224.0あつぎチアリーディングチーム(神奈川) 202.0
小学校 高学年部門あつぎチアリーディングチーム(神奈川) 257.5チアリーディングチームPUPPYS(富山) 219.5伊豆の国チアリーディングチーム(静岡) 200.0
中学校部門伊豆の国チアリーディングチーム・A 402.0あつぎチアリーディングチーム・A 377.0チアリーディングチームPUPPYS 374.0
高等学校部門箕面自由学園高等学校 400.5如水館高等学校 398.5梅花高等学校 393.0
大学部門帝京大学 416.5日本体育大学 405.0梅花女子大学 364.0
社会人部門チアリーディングチームREGULUS・AチアリーディングチームBUBBLES・A福岡チアリーディングクラブ

※高等学校部門・大学部門の数字は準決勝の得点50%を加算した総合得点、小学校部門は300点満点での得点です。
※大学部門の得点は公式発表によるもの。そのほかの得点は現地で記録したものなので、公式発表と異なる場合があります。

高校部門は上位3チームがすべてノーミスの演技。しかも1位から3位までの得点差はわずか7.5点という、1つのミスも許されない戦いでした。

大学部門も、優勝・準優勝がともに決勝で270点超え(300点満点)。どの部門もハイレベルな大会になりました。

ここからは、この結果が40年の歴史の中でどういう意味を持つのかを見ていきます。

JAPAN CUPとは|1988年から続く日本一決定戦

JAPAN CUPは、公益社団法人 日本チアリーディング協会が主催する、チアリーディングの日本一決定戦です。

第1回1988年4月24日(青山学院記念館)
第39回2025年8月28日〜31日(国立代々木競技場 第一体育館)
最新(第40回)2026年8月27日〜30日(国立代々木競技場 第一体育館)
部門小学校・中学校・高等学校・大学・社会人・マスターズ ほか

第1回の会場は青山学院記念館。部門も「大学の部」「高校の部」「一般の部」の3つだけでした。そこから40年近くかけて、いまの規模に育ってきたんですね。

会場も時代とともに変わっています。第3回から国立代々木競技場 第二体育館、第20回(2006年)から第一体育館へ。第31回以降は東京体育館・高崎アリーナ・武蔵野の森でも開催され、2020年からまた代々木に戻っています。

ところで、チアの世界では学校名よりチームの愛称で呼ぶことが多いですよね。「ベアーズ」「バッファローズ」と聞いてピンとくる方も多いと思います。

🐻 チームの愛称

チーム 愛称
箕面自由学園高等学校GOLDEN BEARS(ゴールデンベアーズ)
箕面自由学園中学校JUNIOR BEARS(ジュニアベアーズ)
梅花女子大学・梅花高等学校・梅花中学校RAIDERS(レイダース)
如水館高等学校WAVES(ウェーブス)
日本文理大学BRAVES(ブレイブス)
帝京大学BUFFALOS(バッファローズ)
日本体育大学VORTEX(ヴォルテックス)
クラブチームツイスターズTWISTERS(ツイスターズ)
神奈川県立住吉高等学校LANCERS(ランサーズ)
横浜富士見丘学園DEER(ディアー)

※チアの世界では、学校名より愛称で呼ばれることが多いです

💡 豆知識|梅花が「RAIDERS」で、しかもパープルな理由

梅花女子大学は、アメリカ・オハイオ州のマウント・ユニオン大学(University of Mount Union)と30年以上にわたる海外姉妹校のパートナーシップを結んでいます。

そのマウント・ユニオン大学のスポーツチームの愛称が「Purple Raiders(パープル・レイダース)」。
チーム名も、あのパープルも、30年以上続く姉妹校の縁から受け継がれているんですね🟣

出典:梅花女子大学 国際交流協定校

🏆 高校部門|箕面自由学園の26回優勝

まずは高校部門から。ここが一番わかりやすい結果になりました。

表彰台で1位・2位・3位を喜ぶチアリーダーのイラスト

🏆 高校部門 優勝回数ランキング

全40大会の優勝回数

箕面自由学園高等学校26回
神奈川県立住吉高等学校4回
富士見丘高等学校2回
千葉明徳高等学校2回
梅花高等学校2回
作新学院高等部1回
戸板女子高等学校1回
神奈川県立川崎南高等学校1回
目白学園高等学校1回

箕面自由学園高等学校が26回優勝。2位の神奈川県立住吉高等学校が4回なので、6倍以上の差です。

しかも、すごいのは回数だけではありません。

📊 高校部門・40大会の勢力図

左が第1回(1988年)→ 右が第40回(2026年)。

1988 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2026
箕面自由学園高等学校(26回) 神奈川県立住吉高等学校(4回) 富士見丘高等学校(2回) 梅花高等学校(2回) その他

※目盛りは5年ごと。各回の優勝チームは歴代優勝校 全40回一覧で確認できます

POINT|1998年以降、29大会で26回優勝

箕面自由学園が初優勝したのは1998年(第12回)。それ以降の29大会のうち、優勝を逃したのはわずか3回だけです。
しかも2010年と2019年はどちらも準優勝。欠場や不参加ではなく、梅花高等学校との僅差の勝負で敗れた2回でした。

年優勝校箕面自由学園
2000年目白学園高等学校3位圏外
2010年梅花高等学校準優勝
2019年梅花高等学校準優勝
1998年以降、箕面自由学園が優勝を逃した3大会

ちなみに、コロナ禍で日程がずれた2020年(11月開催)と2021年(12月開催)も、箕面自由学園が優勝しています。イレギュラーな年でも結果を出しているのがすごいところです。

上のグラフを見ると、1998年を境に色がガラッと変わるのが分かると思います。それまでは神奈川県立住吉、富士見丘、千葉明徳などが入れ替わり立ち替わり優勝していました。

チアをやっている子が「ベアーズに憧れる」と言うのも納得の記録です🐻

💡 決勝だけでは決まらない|2026年に見た逆転

ここで、現地で観ていて「なるほど」と思ったことをひとつ。

2026年(第40回)の高校部門、決勝の演技得点だけで見ると箕面自由学園は3位でした。それでも総合では優勝しています。

なぜそうなるのか。大会パンフレットの競技方法には、こう書かれています。

自由演技競技 DIVISION①(中学校・高等学校・大学・社会人部門)

<決勝>準決勝の演技得点50%を持ち点とし、決勝での演技得点との合計で順位を決定する。

準決勝の得点 × 50% + 決勝の得点
= 最終順位

つまり、決勝の演技だけで日本一が決まるわけではないんです。準決勝で積み上げた点が「持ち点」として決勝に持ち越されます。

箕面自由学園は準決勝で大きな貯金をつくっていたので、決勝で3位の演技でも総合1位を守れた——という構図でした。

しかも、その総合得点がこちらです。

2026年 高等学校部門 総合得点

🥇 箕面自由学園400.5
🥈 如水館398.5
🥉 梅花393.0

1位と2位の差は、わずか2.0点

※得点は現地で記録したものです

400点台の争いで、2点差。上位3チームはすべてノーミスの演技だったので、本当に紙一重の勝負でした。

この2点が、準決勝で積み上げた持ち点によるものだと考えると——準決勝の1本がどれだけ重いか、数字がはっきり物語っています😳

🧮 実際の数字で確かめてみる

「準決勝の50%が持ち点」と言われても、ピンときにくいですよね。2026年に社会人部門で優勝したチアリーディングチームREGULUS・Aが、公式Instagramで得点を公開してくれていたので、実際に計算してみます。

REGULUS・Aの2026年(第40回)の得点

フライデートーナメント212.0
準決勝222.5
決勝218.5
総合得点330.0

この「330.0」が、どこから出てきた数字なのか。計算するとこうなります。

準決勝 222.5 × 50% = 111.25

端数処理(0.25点は0.5点へ繰り上げ)→ 持ち点 111.5

持ち点 111.5 + 決勝 218.5

= 総合得点 330.0 ✅

公式発表の数字とぴったり一致しました。パンフレットに書かれているルールが、そのまま順位になっているのが分かります。

ちなみにREGULUS・Aは、フライデートーナメントから勝ち上がって優勝しています。準決勝からの出場ではなく、1つ下の段階から積み上げての日本一。7年ぶりのタイトルでした🔥

💡 ※得点はチアリーディングチームREGULUSの公式Instagramで公開されていたものです。

観戦のときに覚えておきたいこと

決勝の演技だけを見て「あのチームが一番良かったのに」と思っても、順位が違うことがあります。準決勝からの積み上げで戦うルールだからです。
逆に言えば、準決勝の1本がどれだけ大事かということ。決勝に進むための演技ではなく、すでに順位争いが始まっているんですね。

🏆 大学部門|王者は3度入れ替わった

大学部門は、高校とはまったく違う景色でした。時代によって王者が入れ替わっているんです。

🏆 大学部門 優勝回数ランキング

全40大会の優勝回数

日本文理大学11回
梅花女子大学7回
日本体育大学5回
帝京大学5回
慶應義塾大学2回
関西外国語大学2回
桜美林大学同短期大学2回
専修大学1回
南山大学1回
上智大学1回
成蹊大学1回
道都大学1回
東海大学1回

📊 大学部門・40大会の勢力図

左が第1回(1988年)→ 右が第40回(2026年)。

1988 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2026
日本文理大学(11回) 梅花女子大学(7回) 日本体育大学(5回) 帝京大学(5回) その他

※目盛りは5年ごと。各回の優勝チームは歴代優勝校 全40回一覧で確認できます

グラフを見ると、大きく3つの時代に分かれているのが分かります。

時代特徴
1988〜2004年群雄割拠。専修・慶應義塾・南山・上智・成蹊・道都・東海・関西外国語・桜美林など、毎年のように優勝校が変わる
2005〜2018年日本文理大学が黄金期。14大会中11回優勝という圧倒的な強さ
2020年〜帝京大学が台頭。日本体育大学との競り合いが続く

特に注目したいのが帝京大学です。

互角に競い合う2人のチアリーダーのイラスト

帝京大学は2010年に初めて3位に入って以降、表彰台の常連ではあったものの優勝には届きませんでした。それが2020年に初優勝。そこから2022・2023・2024年、そして2026年と勝ち、7年で5回のタイトルを積み上げています。

一方で、2021年と2025年は日本体育大学が奪い返しています。この2校の争いが、いまの大学部門のいちばんの見どころです🔥

ちなみに2026年は、決勝の得点が日本体育大学274.0、帝京大学277.5。準決勝の50%を加えた総合では帝京大学416.5、日本体育大学405.0という、ともに400点超えの高水準な争いでした。帝京大学はディビジョン1の最高得点賞も受賞しています🏆

🏆 社会人部門|ツイスターズの独走

🏆 社会人部門 優勝回数ランキング

全35大会の優勝回数(実施された大会のみ集計)

クラブチームツイスターズ13回
チアリーディングチームREGULUS6回
クラブチームデビルス4回
MJGチアリーディングクラブ4回
東京チアリーディングチーム2回
札幌チアリーディングチーム2回
ファイヤバーズ1回
バトン・チアー普及会1回
クラブチームB&B1回
関西チアリーディングクラブ1回

社会人部門はクラブチームツイスターズ・Aが13回で最多。2010年に初優勝してから17大会で13回、直近も2021年から5連覇と、高校の箕面自由学園に近い独走が続いていました。

その流れが、2026年に止まります。

2026年、5連覇を止めたのはREGULUS

第40回の社会人部門を制したのはチアリーディングチームREGULUS・A。2021年から5連覇していたクラブチームツイスターズ・Aを抑えての優勝でした。
REGULUSにとっては2019年以来7年ぶり、通算6回目のタイトル。長く続いた独走に、久しぶりに風穴が空きました🔥

ちなみに2010年より前は、東京チアリーディングチーム、札幌チアリーディングチーム、クラブチームデビルス、チアリーディングチームREGULUS、MJGチアリーディングクラブなどが順番に優勝していて、大学部門の初期に似た群雄割拠の時代でした。

🎒 小学校部門|あつぎチアリーディングチームの7年連続総合優勝

小学校部門は低学年部門と高学年部門に分かれていて、その上位チームから総合優勝が決まります。ここもまた、すごい記録が生まれています。

POINT|あつぎチアリーディングチームが7年連続で総合優勝

神奈川県のあつぎチアリーディングチームが、2020年から2026年まで7年連続で小学校部門の総合優勝。記録が残る第31回(2017年)以降の10大会でも、総合優勝は9回を数えます。

🎒 小学校部門 歴代優勝チーム

第31回(2017年)〜第40回(2026年)/総合優勝は高学年・低学年の上位チームから決定

回 西暦 小学校総合 低学年部門 高学年部門
第31回2017 あつぎチアリーディングチーム 堺チアリーディングクラブ あつぎチアリーディングチーム
第32回2018 あつぎチアリーディングチーム 堺チアリーディングクラブ あつぎチアリーディングチーム
第33回2019 堺チアリーディングクラブ あつぎチアリーディングチーム 堺チアリーディングクラブ
第34回2020 あつぎチアリーディングチーム あつぎチアリーディングチーム あつぎチアリーディングチーム
第35回2021 あつぎチアリーディングチーム URAWAチアリーディングクラブ あつぎチアリーディングチーム
第36回2022 あつぎチアリーディングチーム ENSチアリーディングクラブ あつぎチアリーディングチーム
第37回2023 あつぎチアリーディングチーム あつぎチアリーディングチーム チアリーディングチームPUPPYS
第38回2024 あつぎチアリーディングチーム あつぎチアリーディングチーム あつぎチアリーディングチーム
第39回2025 あつぎチアリーディングチーム チアリーディングチームPUPPYS あつぎチアリーディングチーム
第40回2026 あつぎチアリーディングチーム チアリーディングチームPUPPYS あつぎチアリーディングチーム

高学年部門はあつぎが8回優勝と、高校の箕面自由学園に近い独占ぶりです。

2026年の高学年部門の得点を見ると、その強さがよく分かります。

2026年 小学校高学年部門 得点(300点満点)

🥇 あつぎチアリーディングチーム257.5
🥈 チアリーディングチームPUPPYS219.5
🥉 伊豆の国チアリーディングチーム200.0

1位と2位の差は 38.0点

※得点は現地で記録したものです

高校部門が2点差の大接戦だったのに対して、小学校高学年は38点差。同じ大会でも、部門によって勝負の中身がまったく違うのが面白いところです。

💡 ※小学校部門は300点満点の1本勝負で、準決勝の得点を加算する仕組みはありません。

一方で低学年部門は毎年のように顔ぶれが変わります。あつぎ、堺チアリーディングクラブ、チアリーディングチームPUPPYS、URAWAチアリーディングクラブ、ENSチアリーディングクラブ——5チームが優勝を分け合っています。

小さいうちはいろいろなチームにチャンスがあって、学年が上がるにつれて強いチームが固まってくる。そんな流れが見えて面白いです😊

🏆 中学校部門|まだ歴史は浅い

中学校部門が独立した部門になったのは2014年(第28回)から。まだ13大会しか行われていません。

🏆 中学校部門 優勝回数ランキング

全13大会の優勝回数(2014年の新設以降)

箕面自由学園中学校4回
梅花中学校4回
伊豆の国チアリーディングチーム3回
目白研心中学校1回
あつぎチアリーディングチーム1回

箕面自由学園中学校と梅花中学校が4回ずつで並んでいます。高校・大学と同じ顔ぶれですね。

🎒 中学校部門 歴代優勝チーム

第28回(2014年)の新設以降/全13大会

回 西暦 中学校部門
第28回2014 箕面自由学園中学校
第29回2015 梅花中学校
第30回2016 梅花中学校
第31回2017 梅花中学校
第32回2018 目白研心中学校
第33回2019 あつぎチアリーディングチーム
第34回2020 箕面自由学園中学校
第35回2021 梅花中学校
第36回2022 箕面自由学園中学校
第37回2023 箕面自由学園中学校
第38回2024 伊豆の国チアリーディングチーム
第39回2025 伊豆の国チアリーディングチーム
第40回2026 伊豆の国チアリーディングチーム

ただ、2024年からは伊豆の国チアリーディングチームが3連覇中。クラブチームが学校チームを抑えているのが面白いところです。

そして2026年の結果を見ると、その流れがはっきり数字に出ていました。

2026年 中学校部門 上位5チーム

●=クラブチーム  ■=学校チーム

●🥇 伊豆の国チアリーディングチーム・A402.0
●🥈 あつぎチアリーディングチーム・A377.0
●🥉 チアリーディングチームPUPPYS374.0
■4位 箕面自由学園中学校343.0
■5位 梅花中学校335.0

上位3チーム(●)をすべてクラブチームが占めました

※得点は現地で記録したものです

中学校部門は、いまクラブチームの時代かもしれません

高校・大学であれだけ強い箕面自由学園中学校が4位、梅花中学校が5位。上位3つを伊豆の国・あつぎ・PUPPYSというクラブチームが独占しました。
小学校からクラブチームで育った子たちが、そのまま中学でも同じチームで続けている——そんな流れがあるのかもしれません。

この子たちが高校生になったとき、高校部門の勢力図がどう変わるのか。いちばん先が読めないのが、この中学校部門だと思います😊

📋 歴代優勝校 全40回一覧

第1回から第40回(2026年)までの、各部門の優勝チームをまとめました。

回 西暦 大学部門 高校部門 中学校部門 社会人部門
第1回1988 専修大学 神奈川県立住吉高等学校 — ファイヤバーズ
第2回1989 慶應義塾大学 富士見丘高等学校 — バトン・チアー普及会
第3回1989 慶應義塾大学 富士見丘高等学校 — —
第4回1990 南山大学 作新学院高等部 — —
第5回1991 上智大学 神奈川県立住吉高等学校 — —
第6回1992 成蹊大学 戸板女子高等学校 — —
第7回1993 日本体育大学 神奈川県立川崎南高等学校 — —
第8回1994 道都大学 神奈川県立住吉高等学校 — 東京チアリーディングチーム
第9回1995 日本体育大学 神奈川県立住吉高等学校 — 東京チアリーディングチーム
第10回1996 東海大学 千葉明徳高等学校 — クラブチームデビルス
第11回1997 関西外国語大学 千葉明徳高等学校 — 札幌チアリーディングチーム
第12回1998 梅花女子大学 箕面自由学園高等学校 — 札幌チアリーディングチーム
第13回1999 桜美林大学同短期大学 箕面自由学園高等学校 — チアリーディングチームREGULUS
第14回2000 桜美林大学同短期大学 目白学園高等学校 — クラブチームデビルス
第15回2001 関西外国語大学 箕面自由学園高等学校 — クラブチームB&B
第16回2002 梅花女子大学 箕面自由学園高等学校 — 関西チアリーディングクラブ
第17回2003 梅花女子大学 箕面自由学園高等学校 — MJGチアリーディングクラブ
第18回2004 日本体育大学 箕面自由学園高等学校 — MJGチアリーディングクラブ
第19回2005 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — クラブチームデビルス
第20回2006 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — チアリーディングチームREGULUS
第21回2007 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — チアリーディングチームREGULUS
第22回2008 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — MJGチアリーディングクラブ・A
第23回2009 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — MJGチアリーディングクラブ
第24回2010 梅花女子大学 梅花高等学校 — クラブチームツイスターズ・A
第25回2011 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — クラブチームツイスターズ・A
第26回2012 梅花女子大学 箕面自由学園高等学校 — クラブチームツイスターズ・A
第27回2013 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 — クラブチームツイスターズ・A
第28回2014 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 箕面自由学園中学校 クラブチームツイスターズ・A
第29回2015 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 梅花中学校 クラブチームツイスターズ・A
第30回2016 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 梅花中学校 クラブチームツイスターズ・A
第31回2017 梅花女子大学 箕面自由学園高等学校 梅花中学校 チアリーディングチームREGULUS
第32回2018 日本文理大学 箕面自由学園高等学校 目白研心中学校・A クラブチームツイスターズ・A
第33回2019 梅花女子大学 梅花高等学校 あつぎチアリーディングチーム・A チアリーディングチームREGULUS
第34回2020 帝京大学 箕面自由学園高等学校 箕面自由学園中学校 クラブチームデビルス・A
第35回2021 日本体育大学 箕面自由学園高等学校 梅花中学校・A クラブチームツイスターズ・A
第36回2022 帝京大学 箕面自由学園高等学校 箕面自由学園中学校・A クラブチームツイスターズ・A
第37回2023 帝京大学 箕面自由学園高等学校 箕面自由学園中学校・A クラブチームツイスターズ・A
第38回2024 帝京大学 箕面自由学園高等学校 伊豆の国チアリーディングチーム クラブチームツイスターズ・A
第39回2025 日本体育大学 箕面自由学園高等学校 伊豆の国チアリーディングチーム クラブチームツイスターズ・A
第40回2026 帝京大学 箕面自由学園高等学校 伊豆の国チアリーディングチーム チアリーディングチームREGULUS・A

中学校部門は2014年(第28回)に新設。社会人部門は一部の回で未実施

🔥 いま、どのチームが伸びている?

データを整理して見えてきた、いまの勢力図をまとめます。

部門いまの状況
高校箕面自由学園が依然として強い。2020年以降は7連覇中
大学帝京大学と日本体育大学の一騎打ち。直近7大会は帝京5・日体2
社会人2026年にREGULUSが優勝し、ツイスターズの5連覇が止まった
中学校伊豆の国チアリーディングチームが3連覇。2026年は上位3チームすべてクラブチーム

個人的にいちばん気になるのは大学部門です。日本文理大学が長く築いてきた実績の上に、いま帝京大学と日本体育大学が競り合う新しい流れが生まれています。

そして中学校部門の伊豆の国チアリーディングチーム。学校チームが中心だったところに、クラブチームが3連覇で割って入ってきました。この子たちが高校生になったとき、高校部門の勢力図がどう変わるのか——想像するとワクワクします😊

次の大会を見据えるチアリーダーのイラスト

❓ よくある質問

Q. JAPAN CUPで一番優勝しているのはどこですか?

高校部門では箕面自由学園高等学校が第1回から第40回までの40大会中26回優勝しており、突出しています。1998年に初優勝して以降の29大会にかぎると、優勝を逃したのは3回だけで、そのうち2回は準優勝でした。大学部門は日本文理大学の11回、社会人部門はクラブチームツイスターズの13回が最多です。

Q. JAPAN CUPはいつから始まりましたか?

第1回は1988年4月24日、青山学院記念館で開催されました。当時の部門は大学の部・高校の部・一般の部の3つだけでした。最新の第40回は2026年8月27日から30日まで国立代々木競技場 第一体育館で行われ、小学校から社会人・マスターズまで多くの部門に広がっています。

Q. 大学部門でいま強いのはどこですか?

2020年以降は帝京大学と日本体育大学が競り合っています。帝京大学は2020年の初優勝から2022年・2023年・2024年・2026年と勝ち、7年で5回優勝しました。2021年と2025年は日本体育大学が優勝しています。それ以前は2005年から2018年にかけて日本文理大学が14大会中11回優勝していました。

Q. 中学校部門はいつからありますか?

中学校部門が独立した部門として設けられたのは2014年の第28回からです。2026年時点で13大会が行われ、箕面自由学園中学校と梅花中学校が4回ずつ優勝しています。2024年からは伊豆の国チアリーディングチームが3連覇しています。

Q. JAPAN CUPの会場はどこですか?

第3回から国立代々木競技場の第二体育館が使われ、2006年の第20回から第一体育館に移りました。2017年以降は東京体育館、高崎アリーナ、武蔵野の森総合スポーツプラザでも開催され、2020年からは再び国立代々木競技場 第一体育館で行われています。

まとめ

第1回から第40回までのJAPAN CUPを、グラフで振り返ってみました。

この記事のポイント

・高校部門は箕面自由学園が26回優勝、1998年以降ほぼ独占
・大学部門は王者が3度入れ替わり、いま帝京大学が急上昇
・社会人部門はツイスターズが13回で独走
・中学校部門はクラブチームが台頭してきている

数字にすると、それぞれのチームが積み重ねてきたものの重さが伝わってきます。26回優勝するということは、26年分の「日本一になった夏」があるということですから。

2026年8月の第40回大会では、箕面自由学園が7連覇、帝京大学が5回目の優勝、伊豆の国チアリーディングチームが3連覇、あつぎチアリーディングチームが7年連続の総合優勝を達成。社会人部門ではREGULUSがツイスターズの連覇を止めました。来年、この表にどんな名前が加わるのか楽しみです🏆

※本記事の集計データは、大会パンフレットに掲載された「チアリーディング日本選手権大会成績」(第1回〜第39回)と、第40回(2026年8月27日〜30日)の公式発表をもとに作成しています。


👉 関連記事
JAPAN CUPのルールまとめ|部門・人数・演技時間を徹底解説
JAPAN CUP 2026観戦ガイド|座席・グッズ・持ち物を現地レポート
2026チアリーディング地区予選 結果まとめ|全8地区の上位3チーム

チアリーディングを頑張る娘を応援するママです。チア応援歴5年目。チアの世界ではわからないことがたくさんあるので、疑問や思いを記事にしています。 --------------------- I'm a cheer mom cheering on my daughter as she gives it her all! After five years in the cheer world, I’m still learning new things every day. This blog is where I share my thoughts, questions, and little discoveries along the way.
ウェブサイト http://cheerfightwin.com
トップへ戻る